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2026.04.24恐竜が教えてくれる、イヤイヤ期の本当の意味

4月17日は「恐竜の日」。

恐竜の化石が発見され、
「生き物は進化してきた」という考えが広まるきっかけになった日です。

恐竜って、ただの大昔の生き物ではなくて、
**“進化の途中にあった存在”**なんですよね。

 


イヤイヤ期も、実は同じ

この「進化」という視点で見ると、
イヤイヤ期の見え方が大きく変わると私は思うのです。

・何でも「イヤ!」と言う
・自分でやりたがる
・思い通りにいかないと怒る

正直、大変ですよね。

でもこれ、すべて

 

👉 「自分で考えて、自分で選びたい」という力が育っている証拠

 

(わかっているけど、それが辛いって言う声も聞こえてくるけど・・・)

 


問題は「できないこと」じゃない

イヤイヤ期の本当の問題は

 

👉 「できないこと」ではなく、「伝えられないこと」

 

です。ここ、とっても大事!!!

子どもの中には

・こうしたい
・こうしてほしい

という気持ちが、ちゃんとある。

 

でも、それを言葉で表現する力がまだ足りない。

だから

・泣く
・怒る
・ひっくり返る

という形でしか出せないんです。

 


止めると、何が起きるか

多くの場面で、私たちは

「ダメ!」
「やめなさい!」

と、その行動を止めようとします。

 

もちろん危険なことは止める必要があります。

でも、すべてを抑え込んでしまうと

👉 「自分の気持ちは伝わらないものなんだ」

と学んでしまう。

もしくは、もっと激しくしたら伝わるのか???と
エスカレートすることも・・・

 


もし「伝わる」としたら?

ここで少し想像してみてください。

 

もし子どもが

・もっとやりたい
・もう終わり
・手伝ってほしい

 

と、自分の気持ちを伝えられたら?

 


親は理解できる。
子どもは分かってもらえる。

それだけで、

イヤイヤの多くは「対立」ではなく
**「やりとり」**に変わります。

 


ベビーサインは

👉 「言葉が出る前の気持ち」を形にする方法

 


・伝えたいのに伝えられない
・分かってほしいのに分かってもらえない

そんな“ズレ”を埋めてくれるものです。

 


イヤイヤ期は「進化のサイン」

恐竜が進化の途中にあったように、
子どももまた、今まさに成長の途中にいます。

 

イヤイヤ期は

👉 困った時期ではなく
👉 大きく伸びるタイミング

 


だからこそ大切なのは

「どう抑えるか」ではなく
「どう支えるか」

言葉の前のコミュニケーションという選択肢を
思い出してみてください。

 

イヤイヤ期の“自分でやりたい!”に寄り添うコツを、講座でわかりやすくお伝えしています。


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2026.04.16先回りしすぎないことが、子どもの「できた!」を育てる

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2026.04.11イヤイヤ期の正体は「反抗」ではありません

0・1・2歳 頭と心と体を育てる

ベビーサイン協会代表理事
ベビーサイン®の専門家
吉中みちる
です。

 

イヤイヤ期というと、

「なんでもイヤって言う時期」
「反抗期の始まり」

そんなイメージを持っている方も多いと思います。

でも実は、
イヤイヤ期の正体は少し違います。

それは

「伝えたいのに、うまく伝えられないストレス」

です。

1歳〜2歳頃になると、
子どもの頭の中ではたくさんのことが起こっています。

・自分でやりたい
・これが好き
・これは嫌
・こうしてほしい

気持ちや意思は、
ものすごい勢いで育っています。

でも一方で、

言葉はまだまだ未熟。

だから

・やりたいのにできない
・言いたいのに言えない
・わかってほしいのに伝わらない

そんな状態が続きます。

そしてその結果、

泣く
怒る
ひっくり返る
イヤ!と言う

という形で表現されるんです。

つまり

イヤイヤ期=わがままではなく
「コミュニケーションエラー」

とも言えます。

そう考えると、

子どもも
実はとても困っているのかもしれません。

そうなんですよ!みんな、もっと、子どもの立場にたって考えて欲しい!!!

「どうしてわかってくれないの?」

そんな気持ちだと思うんです。

ではここで一つ質問です。

もし、

言葉以外の方法で
気持ちを伝えることができたら

どうなると思いますか?

実は、

イヤイヤ期がラクになる家庭には
ある共通点があります。

それについて、次回お話します。

 

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2026.04.10イヤイヤ期の「自分でやりたい!」に寄り添うには?

1歳を過ぎると、子どもたちは
「自分でやりたい」 という気持ちがぐんと強くなります。

 

着替え、靴を履く、ボタンを留める、お手伝い……
できる・できないに関係なく、まずは自分で挑戦したい時期です。

 

でも、まだ言葉が追いつかないため、
思いが伝わらずイライラしてしまうことも。

 

そんな時に役立つのが、今回ご紹介するサインです。

「まって」

 

子どもが何かに挑戦している時、
親が手を出す前に 「まって」 と伝えられるだけで、
親子のすれ違いがぐっと減ります。

 

こんな場面で大活躍

・ボタンを自分で留めたい時

・靴を自分で履きたい時

・お手伝いを最後までやりたい時

・親が手伝おうとすると怒ってしまう時

 

「まって」のサインが使えると、
子どもは自分のペースを守れ、
親は無理に手を出さずに見守ることができます。

 

イヤイヤ期は“気持ちが育つ時期”

「自分でやりたい」
「今は触らないでほしい」
「ちょっと待ってほしい」

 

そんな気持ちをうまく伝えられないからこそ、
イヤイヤにつながることが多いもの。

 

サインがあるだけで、
泣く前に気持ちを伝えられるようになり、
親子の毎日が驚くほどスムーズになります。

 

イヤイヤ期の“自分でやりたい!”に寄り添うコツを、講座でわかりやすくお伝えしています。


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2026.04.08イヤイヤ期は“困る時期”じゃない

気持ちが育つ大切なステップ

1〜2歳頃になると、多くのご家庭で「イヤイヤ期」が始まります。
思い通りにいかないと泣いたり怒ったり、
ちょっとしたことで大騒ぎになったり。

 

毎日のように続くと、
「どう受け止めたらいいのかわからない」
「何をしても泣き止まない」
そんな気持ちになることもあります。

 

でも実は、イヤイヤ期は
子どもの“気持ちが育っている証” です。

 

伝えたい気持ちが大きくなる時期

この頃の子どもたちは、
「こうしたい」「これはイヤ」「自分でやりたい」
という気持ちがどんどん育っていきます。

 

ただ、まだ言葉が追いつかないため、
その気持ちをうまく伝えられず、
泣く・怒る・叫ぶという形で表現してしまうのです。

 

つまり、イヤイヤ期の姿は
“気持ちを伝える力が育っているサイン” でもあります。

 

親もどう受け止めたらいいのかわからなくなる時期

子どもの気持ちが大きくなる一方で、
親は「どうして泣いているの?」「何がイヤなの?」と
戸惑う場面が増えていきます。

 

気持ちを受け止めたいのに、
子どもは泣き続けてしまう。
そんなすれ違いが起きやすいのが、この時期です。

 

“伝わる”経験があると、イヤイヤ期は変わる

言葉になる前から、
「気持ちが伝わった」「わかってもらえた」
という経験が積み重なっている子どもは、
イヤイヤ期も比較的スムーズに過ごせることが多いと言われています。

 

気持ちを受け止めてもらえる安心感があると、
泣く前に伝えようとする力が育ち、
親子のやりとりがぐっとラクになります。

 

ベビーサインは“伝える力”を育てるサポート

ベビーサインは、言葉が出る前から
子どもが自分の気持ちを伝えられるようにするコミュニケーション方法です。

 

その“伝える回路”が育つことで、
イヤイヤ期のすれ違いが少なくなり、
親子の毎日が驚くほど穏やかになります。

 

イヤイヤ期を“伝わるって楽しい!”時間に変えるヒントを、講座でわかりやすくお伝えしています。
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2026.04.02イヤイヤ期を楽しく学ぶキャラ紹介④

“ねぇ見て!”が止まらないミテミテトプス

 

イヤイヤ期の気持ちをわかりやすく伝える4キャラシリーズ。
ソレジャナイドン、ジブンデナイト、オナジガウルスに続き、
いよいよ最後のキャラクターをご紹介します。

 

 

🦕 第4のキャラクター:ミテミテトプス

 

ミテミテトプスは、
とにかくパパやママに“見てほしい!”気持ちが強い子。

 

大した用事じゃなくても、
「ねぇ見て」「こっち来て」「これ見てて」
と、常に注目を求めてきます。

 

そして、ちゃんと見てもらえないと、
たちまちご機嫌がしゅん…と下がってしまうタイプ。

 

👀 ミテミテトプスの“あるある”はこんな感じ

・ちょっとしたことでも「見て!」と呼ぶ

・注目されないと泣いたり怒ったりする

・とにかく“自分に気づいてほしい”気持ちが強い

 

“見てほしい”は愛情を確かめる大切なサイン

ミテミテトプスの行動は、
ただのワガママではありません。

 

「大好きな人に気づいてほしい」
「自分を見てくれると安心する」

 

そんな気持ちが大きく育っている証拠です。

 

でも、家事や仕事で手が離せない時に限って
「見て!」が始まることも多く、
保護者にとってはなかなか大変な時期でもあります。

 

そんな時こそ、ベビーサインが助けになります

・今は“見てほしい”だけなのか

・“一緒にやってほしい”のか

・“手伝ってほしい”のか

 

言葉になる前の気持ちを
ベビーサインで少し読み取れるだけで、
親子のやりとりがぐっとラクになります。

 

ミテミテトプスの“見てほしい”気持ちに
無理なく寄り添えるようになると、
子どもは安心し、保護者も気持ちが軽くなります。

 

 

4キャラシリーズ、これで勢ぞろい!

 

 

イヤイヤ期に見える行動の裏側には、
こんなふうに それぞれ大切な“気持ちの芽” が育っています。

 

どの気持ちも、親子のコミュニケーションを深める大切なサイン。
そのサインに気づいてあげられると、毎日はもっとラクに、もっと楽しくなります。

 

イヤイヤ期を“伝わるって楽しい!”時間に変えるヒントを、講座でお伝えしています。

講座の詳細は、下のバナーからご覧いただけます。

 

2026.04.01イヤイヤ期を楽しく学ぶキャラ紹介③

イヤイヤ期の特徴を表現した4つのキャラクターから、

第1弾はソレジャナイドン、第2弾はジブンデナイト。
そして今回ご紹介するのは——

 

🧦 第3のキャラクター:オナジガウルス

 

この子は、
「いつもと同じじゃないと落ち着かない」
という気持ちがとても強いキャラクター。

 

お気に入りのものがあると、
それを毎日でも身につけたい、使いたい。
違うものを出されると、たちまちご機嫌が急降下・・

 

例えばこんな“あるある”がいっぱい

 

・毎日同じ洋服を着たがる(洗えない…!)

・いつもの食器じゃないと食べない

・ちょっと違うだけで「イヤ!」と大騒ぎ

 

“同じじゃないとイヤ”は安心したい気持ちの表れ

このこだわり行動は、
実は 心の安定を求める大切なサイン

 

イヤイヤ期の子どもにとって、
“いつもと同じ”は 安心できる世界 そのもの。

 

でも、毎日同じものを使いたがると
洗濯ができない、替えがない、外出できない…
という困りごとにつながることもあります。

 

そんな時こそ、
ベビーサインが親子の助けになります。

 

・何がイヤなのか

・どこが“いつもと違う”のか

・どうしてほしいのか

 

言葉になる前の気持ちがわかるだけで、
こだわりの理由に寄り添いやすくなり、
親子のやりとりがぐっとラクになります。

 

次回は4キャラシリーズのラスト!

どんな“イヤイヤあるある”が登場するのか、お楽しみに。

 

講座の詳細は、下のバナーからご覧いただけます。

2026.03.31イヤイヤ期を楽しく学ぶキャラ紹介② ジブンデナイト

イヤイヤ期の特徴を表現した4つのキャラクターから、

第1弾のソレジャナイドンに続き、
今回ご紹介するのは——

 

🦖 第2のキャラクター:ジブンデナイト

 

ジブンデナイトは、
「自分でやりたい!」の気持ちがとにかく強い子。

 

できそうにないことでも、
まずは“自分でやらせてもらえないと”気がすみません。

 

・ボタンを自分で留めたい

・お片付けを全部自分でやりたい

・飲み物を自分でコップに注ぎたい

 

「まだ難しいよ…」と思うことでも、
やらせて!という気持ちが爆発するのがジブンデナイト。

 

“ジブンデやりたい”は成長の大きな一歩

 

ジブンデナイトのような行動は、
実は 自立心がぐんと伸びているサイン

 

そんな時こそ、
ベビーサインが親子の味方になります。

 

・どこを手伝ってほしいのか

・どこまで自分でやりたいのか

・今は“挑戦したい気持ち”なのか

 

言葉になる前の気持ちがわかるだけで、
親子のやりとりは驚くほどスムーズになります。

 

講座の詳細は、下のバナーからご覧いただけます。

2026.03.27イヤイヤ期を楽しく学ぶキャラ紹介① ソレジャナイドン

イヤイヤ期は「大変な時期」と思われがちですが、
実は “伝えたい気持ちがぐんと育つワクワク期” でもあります。

 

この時期の子どもたちの気持ちをもっと楽しく、

もっとわかりやすくお伝えするために、
イヤイヤ期の特徴を表現した4つのキャラクターを作りました。

そのトップバッターとして、今日は1つ目のキャラクターをご紹介します。

 

🦕 第1のキャラクター

ソレジャナイドン

 

「ちーがーうーーー!」と首を横に振る、
まさにイヤイヤ期の“あるある”を体現した恐竜です。

 

・思っていたのと違う
・やりたいことと違う
・渡されたものが違う

 

そんな“ソレジャナイ!”の気持ちを、
全身で表現してくれる存在です。

 

🎬 ソレジャナイドンの“イヤイヤ期あるある”動画

↓   ↓   ↓

 

 

イヤイヤ期は“困る時期”ではなく“伸びる時期”

 

ソレジャナイドンのように、
「違う!」「イヤ!」と気持ちをぶつけるのは、
実は 自分の気持ちがはっきりしてきた証拠

 

そしてその気持ちを、
ベビーサインで少し手助けしてあげるだけで——

 

イヤイヤがワクワクに変わります。

 

・何が違うのか
・どうしてほしいのか
・どこがイヤなのか

 

言葉になる前の“伝えたい気持ち”がわかると、
親子の毎日は驚くほどスムーズになります。

 

この講座でお伝えすること

この教室では、ソレジャナイドンをはじめとした
4つのキャラクターと一緒に、

 

「こうやってベビーサインを使うと、
イヤイヤ期がこんなにラクになるんだ」

 

というコツを、わかりやすくご紹介します。

 

きっと、

「こんなに簡単でわかりやすい解決方法があったなんて!」

と感じていただけるはずです。

 

講座の詳細は、下のバナーからご覧いただけます。


2026.03.25「教えすぎ」と子どもの可能性

「こうやって遊ぶんだよ」
「ほら、こうするとできるよ」

 

子どもにおもちゃを渡したとき、
つい、教えたくなることってありませんか?

 

でも実は――
その“親切”が、子どもの可能性を狭めてしまうことがあります。

 

ケンブリッジ大学などの研究では、

遊び方が決められている環境よりも、
自由に遊べる環境の方が、
想像力や問題解決力と強く関係している

ことが示されています。

 


正解を知った瞬間、探索は止まる

 

例えば、積み木。

大人が「お家を作るんだよ」と教えた瞬間、
子どもの中で“遊びのゴール”、つまり「お家を作る」が決まってしまいます。

 

でも本当は、

・並べて音を楽しむかもしれない
・転がしてみるかもしれない
・崩れる面白さに気づくかもしれない

 

無限の可能性があったはず。

正解を先に知ると、
人はそれ以外の選択肢を試さなくなる。

これは大人でも子どもでも同じですね。

 


「教える」より、「見守る」が難しい

 

自由に遊ばせることは、
放置することではありません。

 

むしろ逆で、

・今、何に興味を持っているのか
・どこで困っているのか
・どんな発見をしているのか

 

それを丁寧に観察する力が求められます。

そして必要なときだけ、
そっと関わる。

この距離感が、実はとても難しい。

 


だからこそ、赤ちゃんの頃から

 

ここで大事になってくるのが、
「言葉が話せる前」の関わり方です。

赤ちゃんはまだ話せないけれど、
すでにたくさんのことを感じていて、考えています。

 

でも、それが伝わらない。

だから大人は、

「こうしたいのかな?」
「これが好きなのかな?」

と“推測”で関わるしかない。

 


ベビーサインがつくる「ちょうどいい関わり方」

 

ベビーサインがあると、
ここが大きく変わります。

 

赤ちゃんが

・やりたい
・見ている
・もう一回
・違う

 

そんな気持ちを、自分で伝えられるようになる。

すると大人は、

「教え込む」必要がなくなります。

 


主導権は、いつも子どもに

 

ベビーサインを使っていると、

「今、この子は何をしたいのか」

が見えてくるんですよ。

 

だからこそ、

・やりたいことはそのままやらせる
・困っているときだけ手を貸す

 

という関わり方が、自然とできるようになります。
これ、イヤイヤ期にもとっても助かり関わり方なんです。

 


遊びは「教えるもの」じゃない

 

遊びは本来、
子どもが自分で発見していくもの。

大人が教えるほど、
効率よくはなるかもしれない。

 

でもその分、

・試行錯誤する力
・考える力
・自分で見つける喜び

は、確実に減っていきます。

 


最後に

 

「どう遊ぶか」を教えるよりも、

「どう感じているか」を受け取る。

 

その積み重ねが、
子どもの主体性を育てていきます。

そしてそれを、赤ちゃんの頃から可能にするのが
ベビーサインです。

 

教えすぎないために。
見守るために。

ベビーサインは、
“何もしない勇気”を支えてくれるツールなのかもしれませんね。

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