かがくい ひろし (著, イラスト)
ブロンズ新社

0・1・2歳 頭と心と体を育てる
ベビーサイン教室
ベビーサイン協会代表理事&
ベビーサイン®の専門家
吉中みちるです。
「いつかまた名刺を持って、自分を売り出す仕事をする!」
そんな思いを胸に抱きながら、
育児や日々の忙しさに追われていませんか?
ベビーサイン講師資格取得プログラムは、
そんなあなたの夢を現実にするための大きなチャンス。
ある受講者さんは
「こんなに早く有言実行のチャンスが来るとは思わなかった」
と驚きながらも、教室開講に向けて準備を進めています。
久しぶりにしっかりと勉強する時間を
持つことに戸惑いを感じながらも、
学びを積み重ねることで新たな自信が生まれます。
「思った以上に大変だったけれど、それだけに自信と責任を持って活動できる」
と語る受講者も。しっかりとしたカリキュラムと仲間のサポートがあるからこそ、自分の可能性を広げられるのです。
子育てをしながらでも、自分らしく働ける仕事をしたい方へ。
ベビーサイン講師という選択肢は、
子どもと一緒に成長できる仕事です。
あなたも名刺を持ち、新たな一歩を踏み出しませんか?
全国で1,400人以上のベビーサイン講師が、それぞれのライフスタイルに合わせて活動しています。ベビーサインの知識を深めながら、新しい働き方を考えてみませんか?ベビーサイン講師資格を取得する講師育成プログラム
次回スタートは4月14日
0・1・2歳 頭と心と体を育てる
ベビーサイン教室
ベビーサイン協会代表理事&
ベビーサイン®の専門家
吉中みちるです。
今の時代、情報や商品、サービスはあふれています。
スマホを開けば、どんな情報でも手に入る。
でも、だからこそ「本当に良い」と心から思えるものしか、人は選ばなくなっているのではないでしょうか?私にとって、その「本当に良いもの」と言えるのがベビーサインでした。
赤ちゃんとママ・パパが言葉を使う前から気持ちを伝え合える。それだけでなく、子どもを一人の人間として尊重する育児ができる。そんな素晴らしいツールを、もっとたくさんの人に届けたい。
そう思ったのが、ベビーサイン講師を目指した理由です。
私がベビーサインを育児に取り入れたのは、長男が1歳3ヶ月の頃でした。初めての育児で、思い通りにならないことに戸惑う毎日。
「母乳で育てたい」
「手作りの離乳食を食べさせたい」
そんな私のこだわりは、子どもの自由な意思によってことごとく打ち砕かれました。
そんな中でベビーサインを始めると、長男の気持ちが今まで以上によくわかるようになり、育児のストレスが驚くほど減りました。
そして何より、赤ちゃんにも意志があり、親の思い通りにさせるものではないと気づいたのです。
結果的に、イヤイヤ期に入る前から子どもの気持ちを尊重する姿勢が自然と身につき、長男も自分の言葉で気持ちを伝えてくれるようになりました。
ベビーサイン育児を経験した今、私は「子どもの気持ちを尊重する育児」をもっと広めたいと強く思っています。
*「赤ちゃんともっとスムーズにコミュニケーションがとれたらいいのに」
* 「子育てのイライラを減らしたい」
*「仕事と育児を両立しながら、社会貢献もしたい」
そんな風に考えている方にこそ、ベビーサイン講師の道をおすすめしたいです。
全国で1,400人以上のベビーサイン講師が、それぞれのライフスタイルに合わせて活動しています。ベビーサインの知識を深めながら、新しい働き方を考えてみませんか?ベビーサイン講師資格を取得する講師育成プログラム
0・1・2歳 頭と心と体を育てる
ベビーサイン教室
ベビーサイン協会代表理事&
ベビーサイン®の専門家
吉中みちるです。
子どもが生まれた瞬間から、
私たちはずっと「守る」ことに必死になります。でも、本当の子育てのゴールは、「守ること」ではなく、「手を離しても大丈夫な子に育てること」です。
自分の力で考え、行動し、困難を乗り越えられるように導くことこそが、親としての最大の役割かもしれません。
だからこそ、幼い頃から
「自分の気持ちを伝える力」
「考える力」
を育てることが大切。その第一歩が、赤ちゃんの頃のコミュニケーションなのです。
「まだ小さいから」
「今は親がやってあげた方が早いから」
そう思って手を貸し続けることは、愛情のように見えて、実は子どもの成長のチャンスを奪ってしまうことがあります。
例えば、言葉で気持ちを伝えられなければ、いつまでも親に頼るしかなくなります。自分で考えて行動する機会を奪われた子どもは、大人になっても自信を持てず、失敗を恐れるようになってしまうかもしれません。今、親がすべきことは、なんでもやってあげることではなく、少しずつ「自分でできる力」を育むことなのです。
自立というと、「ひとりでなんでもできること」と思われがちですが、実は違います。
本当の自立とは、
「自分の力でできること」と「人に頼ること」のバランスを知ること。
赤ちゃんの頃から、「これがほしい」「これはイヤ」という意思表示をする経験を積むことで、人に伝える力が育ちます。小さなころから、自分の気持ちを伝えられる子は、成長しても周囲と上手に関わることができるのです。
赤ちゃんは言葉が話せなくても、伝えたい気持ちをたくさん持っています。ベビーサインを通じて、赤ちゃん自身が「伝えられる」経験をすることで、「自分で考えて行動する力」の土台が育ちます。小さな手でサインをする姿は可愛らしいですが、実は「自立」への第一歩。赤ちゃんの未来のために、今できることを始めてみませんか?
全国で1,400人以上のベビーサイン講師が、それぞれのライフスタイルに合わせて活動しています。ベビーサインの知識を深めながら、新しい働き方を考えてみませんか?ベビーサイン講師資格を取得する講師育成プログラム
次回スタートは4月14日
好奇心がどんどん広がる!
0・1・2歳 頭と心と体を育てる
ベビーサイン教室
ベビーサイン協会代表理事&
ベビーサイン®の専門家
吉中みちるです。
かがくい ひろし (著, イラスト)
ブロンズ新社
「だ・る・ま・さ・ん・が…」のリズムと、
ユーモラスな動きが楽しいシリーズ。
1歳の赤ちゃんは、だるまさんの動きをまねして
「どてっ!」と転んだり、体を揺らしたりして
遊ぶ姿がとてもかわいいです。
五味 太郎 (著)
福音館書店
ページの中に隠れた金魚を探す絵本。
1歳頃になると「ここ!」と指をさして楽しめるようになり、
親子でのやりとりが弾みます。
最後のページで、すいすい泳いできた
金魚をゆびさせたら、
「うちの子天才!」
ってなっちゃう1冊です。
まつおか たつひで (著)
ポプラ社
カエルやウサギが「ぴょーん!」と
ジャンプするシンプルな絵本。
読んでいるうちに、赤ちゃんも一緒に
「ぴょーん!」と跳びたくなってしまう楽しい一冊です。
時々、赤ちゃんの脇をもって
「ぴょーん」ってしてあげてね。
でも、なかには「ぴょーん」って
できない生き物も出てくるよ。
そこのページもとっても可愛いから必見です。
三浦 太郎 (著)
こぐま社
「くっついた!」の言葉に合わせて、
動物たちがくっつく可愛らしい絵本。
読みながら、赤ちゃんとほっぺを
「くっついた!」とすると、
笑顔がこぼれます。
まつい のりこ (著)
童心社
よちよち歩きが始ったら、
靴をはいてあるく
お友だちがいっぱい出てくる
この絵本がお勧め。
とっとことっとこ
の繰り返しがとっても心地いい1冊です。
1歳の赤ちゃんは、絵本を通じて
「まねっこ」
「指さし」
でコミュニケーションがどんどん豊かになります。
そして、ベビーサイン育児を取り入れると、
赤ちゃんの「伝えたい!」という気持ちがもっと引き出され、
絵本の時間がさらに楽しくなるんです。
実際に、ベビーサイン育児をした91%のお子さんが絵本好きに育ったという調査結果も。
赤ちゃんとの絵本タイムをもっと楽しみたい方は、ぜひベビーサイン教室に遊びに来て下さいね。
もっと本格的に学びたい人は講師育成プログラムをどうぞ
赤ちゃんと通じ合う感動体験!
(受講生の感想)
0・1・2歳 頭と心と体を育てる
ベビーサイン教室
ベビーサイン協会代表理事&
ベビーサイン®の専門家
吉中みちるです。
ベビーサイン講師育成プログラムの
前半4日間を受講し、
自分の子どもたちが赤ちゃんだった頃に、
この育児法を知っていたらどれほど面白く、
楽しかっただろうと想像せずにはいられませんでした。
赤ちゃんが自発的にベビーサインを使ってくれることで、
育児がより豊かになり、親子の絆が深まるのを実感しました。
ベビーサインは、赤ちゃんと
直接コミュニケーションが取れる嬉しさだけではなく、
ママやパパの育児の自信やモチベーションにも
つながる育児法です。
「赤ちゃんの気持ちがわからない」
と感じて不安になることは誰にでもありますが、
ベビーサインを取り入れることで、
赤ちゃんが何を求めているのかがわかり、
気持ちに寄り添うことができるようになります。
その結果、親も安心して育児ができるようになり、
より幸せな子育てにつながると感じました。
読み聞かせスタートは0歳から
0・1・2歳 頭と心と体を育てる
ベビーサイン教室
ベビーサイン協会代表理事&
ベビーサイン®の専門家
吉中みちるです。
赤ちゃんと一緒に過ごす時間の中で、
絵本の読み聞かせはとても大切な
習慣のひとつです。
0歳の赤ちゃんは、ママやパパの声のリズムや
絵の色合いを楽しんでいます。
そこで今回は、赤ちゃんが初めて出会うのに
ぴったりな絵本を5冊ご紹介します。
カラフルなイラストと「じゃあじゃあ」「びりびり」
といったリズミカルな擬音語が特徴の絵本。
赤ちゃんは音の響きを楽しみながら、
言葉の世界に自然と親しむことができます。
わが子達も大好きだった絵本。
長年愛され続けるロングセラー。
ページをめくるたびに「いないいないばあ」と
動物たちが登場し、赤ちゃんの笑顔を引き出してくれます。
シンプルな繰り返しが、赤ちゃんに安心感を与えます。
電車が「がたん ごとん」と動きながら、
いろんな動物や物を乗せていくお話。
シンプルな言葉と優しい色使いが、
赤ちゃんの興味を引きつけます。
赤ちゃん達ほんと、これ、好きなんですが、
大人的には???な1冊。
シンプルで可愛いんだけどね・・・
もちろん、わが子達も好きでした~
紺色のバックに黄色く輝くおつきさま。
シンプルなお話の流れがここちいい1冊。
最後のおつきさまのお顔は是非
毎回顔真似して見せてあげてね。
不思議な擬音語の響きと、
ユニークなイラストが魅力の一冊。
意味を考えなくても、声に出して読むだけで
赤ちゃんの感覚を刺激してくれます。
作者の谷川俊太郎氏が生前、
この絵本の読み聞かせをしている動画がこちら↓
これを拝見すると、読み聞かせって
こんなに自由で良いんだな~って
ほっこり心が温かくなりますよ。
赤ちゃんが絵本を好きになるためには、
ママやパパの楽しい読み聞かせが大切。
そして、ベビーサイン育児を取り入れると、
絵本の世界がもっと広がります。
当協会の調査では、
ベビーサイン育児をした91%のお子さんが絵本大好きに育った
という結果も。赤ちゃんが絵本に夢中になる経験を、ぜひベビーサイン教室で体験してみませんか?
もっと本格的に学びたい人は講師育成プログラムをどうぞ
ベビーサインバレエ?!
0・1・2歳 頭と心と体を育てる
ベビーサイン教室
ベビーサイン協会代表理事&
ベビーサイン®の専門家
吉中みちるです。
今日は、赤ちゃんの「伝えたい!」を
ぐんと引き出す新しいプログラム
【ベビーサインバレエ】
をご紹介します。
今回、日本ベビーサイン協会と
LaBALLが共同開発した
【ベビーサインバレエ】では、
ベビーサインにバレエの要素をプラス!
クラシック音楽に合わせて身体を動かしながら、
赤ちゃんが自然にベビーサインを
覚えられるプログラムになっています。
お座り期の赤ちゃんから始められ、
成長に合わせて楽しめるのも魅力です。
「ベビーサインバレエ、もっと知りたい!」
というママ・パパへ♪
3月9日(日)21:00
から、無料のZoom対談を開催します!
テーマは
【子どもが自分でやりたくなる!自立を促す声かけ&環境づくり】
ベビーサインを取り入れることで、
赤ちゃんが自分の気持ちを伝えられるようになり、
育児がもっと楽しくラクになるコツをお話しします。
▼お申し込みはこちら(定員100名)
興味のある方は、ぜひご参加くださいね♪
↓資料請求はこちら↓
レバレジーズ株式会社が運営するmikaruにて「ベビーサイン®保育導入講座」をご紹介いただきました。
記事は以下よりご覧ください。
・紹介記事:子どもの笑顔につながる支援活動や製品開発を行う法人・企業は、こちら
・mikaru公式サイトは、こちら
・mikaru求人一覧は、こちら
mikaruについて
『いい仕事、いい未来、ミツカル』
転職・求人メディア「mikaru」では、医療・福祉領域の全国の求人をまとめて掲載。医療福祉領域で働く方に向けて役立つ情報もお届けしています。
コントロールイリュージョン
0・1・2歳 頭と心と体を育てる
ベビーサイン教室
ベビーサイン協会代表理事&
ベビーサイン®の専門家
吉中みちるです。
皆さん、
「コントロールイリュージョン」
または
「コントロール幻想」
という言葉を聞いたことがありますか?
これは1965年にジェンスキー氏と
ウォード氏によって提唱された概念で、
「自分がコントロールしている」と思うことで、
実際よりもうまくいくように感じる現象のことを指します。
例えば、宝くじを買うとき、
お店の人が選んだものを買うのと、
自分で選ぶのとでは当選確率は
変わりません。
それでも、自分で選んだほうが
「当たりそう!」と感じるのが、
この「コントロールイリュージョン」です。
そして、これは心理的な満足感を
生むだけでなく、
実際に人体にもプラスの
影響を与えることが分かっています。
ある高齢者施設で、
部屋の模様替えにおいて入居者自身に
選択肢を与えたところ、
そうでない場合と比べて
1年以上経った後も健康で元気に
過ごしていたという結果が出たそうです。
この「コントロールイリュージョン」、
子育てにも活用できると思いませんか?
赤ちゃんや小さな子どもにとって、
「自分で選ぶ」「自分で決める」
という経験は、ただの行動ではなく、
大きな自己肯定感につながる大切なプロセスです。
例えば、
おやつを「りんごにする?バナナにする?」
と選ばせる。
服を「青い服と赤い服、どっちがいい?」
と決めさせる。
このような小さな選択の積み重ねが、
「自分で選んでうまくいった!」
という成功体験になり、自信を育てていくのです。
「選択肢を与える」という考え方は、
ベビーサイン育児にもピッタリです。
まだ言葉を話せない赤ちゃんでも、
ベビーサインを使えば
「おっぱい」「もっと」「おしまい」
「バナナ」「ねんね」など、
自分の気持ちや欲求を伝えることができます。
「何がしたいのか?」
「どうしてほしいのか?」
を自分で表現できるようになると、
「伝わった!」「分かってもらえた!」
という喜びを感じることができ、
自信へとつながっていきます。
そして、赤ちゃん自身が選び、
伝えられる環境を整えてあげることで、
親も
「赤ちゃんが何を求めているのか分からない…」
というストレスが軽減され、
親子のコミュニケーションがよりスムーズになります。
「選べる」「伝えられる」この経験が、
自己肯定感を育てる第一歩。
そんなベビーサインを取り入れて、
赤ちゃんの「伝える力」と「選ぶ力」を
一緒に育ててみませんか?
ベビーサイン教室では、
親子のコミュニケーションを深めながら、
赤ちゃんが自分で気持ちを伝えられる力を
育む方法をお伝えしています。
ぜひ、お教室で一緒に学んでみませんか?
もっと本格的に学びたい人は講師育成プログラムをどうぞ
保育の現場でベビーサイン
0・1・2歳 頭と心と体を育てる
ベビーサイン教室
ベビーサイン協会代表理事&
ベビーサイン®の専門家
吉中みちるです。
保育の現場では、
子どもたちが泣いたり指をさしたりしながら、
一生懸命自分の気持ちを
伝えようとしている姿をよく目にします。
しかし、そのすべてを正しく
理解できているかというと、
難しい場面も少なくありません。
しばらく前ですが、
保育士さん向けにベビーサイン体験会を実施したところ、
多くの方が
「子どもの気持ちを理解しているつもりになっていた」
と振り返っていました。
また、
「噛みつきや手が出る子どもにとって、よりよいコミュニケーションの手段になるのでは」
との声もありました。
ベビーサインは、まだ言葉で
伝えることが難しい子どもたちが、
簡単な手の動きで気持ちや
欲求を表現できる方法です。
「もっと」「おしまい」「おなかすいた」など、
日常でよく使う言葉を手の動きで表すことで、
子ども自身がもどかしさを感じることなく、
自分の意思を伝えることができます。
保育の現場でベビーサインを導入することで、
子どもたちが落ち着いて自分の気持ちを
表現できるようになり、
保育士さんとの信頼関係も深まります。
また、噛みつきや叩くといった行動の
軽減にもつながったという声も頂いています。
「子どもたちの伝えたい気持ちをもっと理解したい」
「よりスムーズなコミュニケーションを取りたい」
そんな思いをお持ちの保育士さんに、
ぜひベビーサインを知っていただきたいと思います。
保育園での導入プログラムについての詳細は、
お気軽にお問い合わせください。