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2026.06.08ベビーサインが必要とされる場所は、私が思っていたよりずっと広かった

先日、「病児の遊びケア・フォーラム」にベビーサイン協会として出展してきました。

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今回お声がけいただいたのは、東京おもちゃ美術館で長くベビーサインを伝えてくださっているレジェンドベビーサイン講師陣=福田さん、市川さん、堀江さんたちのおかげです。いつもありがとう~

 

当日は新人講師さん2名も手伝いに来てくれ、たくさんの方がブースに足を止めてくださいました。

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私は20年以上、ベビーサインの普及活動を続けています。

その中で、

「話し言葉が出る前の赤ちゃんとのコミュニケーション」

としてベビーサインを伝えてきました。

 

でも今回のフォーラムで改めて感じたのは、

ベビーサインが必要とされる場所は、私が思っているよりもずっと広いのかもしれない

ということでした。

 

支援施設を運営されている方がブースに来てくださり、

「こういうコミュニケーション方法を探していたんですよ」

と声をかけてくださいました。

 

また、あるお父さんは、

「最近、この子の中に『何かしたい!』という気持ちがたくさん出てきているんです。でも、それを読み取ってあげるのに限界を感じていて……」

と話してくださいました。

 

もちろん、病気や障害の状態によってはベビーサインでのコミュニケーションが難しいケースもあります。

ベビーサインが万能だとは思っていません。

 

でも、

『知っている』

ことと、

『知らない』

ことの差は大きい。

 

もしかしたら使えるかもしれない。

もしかしたら親子の助けになるかもしれない。

そんな選択肢の一つとして存在を知ってもらうことに大きな意味があると感じました。

 

ベビーサインは赤ちゃんのためだけのものではないのかもしれません。

伝えたい気持ちがある。

でも言葉では難しい。

そんな場面は、私たちが思っている以上にたくさんあります。

 

医療の現場。

福祉の現場。

支援の現場。

そして家庭の中。

 

今回のフォーラムは、そんなことを改めて考えさせてくれる機会になりました。

20年以上活動を続けてきても、

まだ出会えていない人がいる。

まだ届いていない場所がある。

だからこそ、これからもまずは知ってもらうことを大切にしていきたいと思います。

 

ちなみに当日は行きも帰りも曇り空だったのに、なぜか富士山の全景が見えました。

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新しいご縁の始まりを応援してもらったような気がしています。

ベビーサインが必要な人に、必要なタイミングで届く。

そんな未来につながる一日でした。